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夏が来れば思い出す~尾瀬国立公園、水芭蕉の見頃。

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尾瀬高原の水芭蕉の見頃は、5月下旬から6月上旬です。

『夏が来れば思い出す。はるかな尾瀬、遠い空。霧の中に~』、これは誰もが知っている。文部唱歌の【夏が来れば思い出す】の冒頭ですね。

もう少しで、この唱歌の中にある水芭蕉の花が咲いて見頃を向かえます。
ここの水芭蕉の見頃は、5月下旬から6月上旬です。

水芭蕉

水芭蕉

尾瀬国立公園は、新潟県、群馬県および福島県の3県にまたがっています。
ここへ、行くのにはどうするか?ですが、はっきり言って交通の便は良いとはいえません。東京都内でしたら、新宿発の夜行バスか東部鉄道の浅草駅23時55分発会津高原尾瀬口着そして、深夜バスに乗り換えて尾瀬高原の近くまで行きます。又は旅行会社の尾瀬行きツアーに参加することが良いでしょう。

もし、時間の都合があるようでしたら、尾瀬高原行き近くの温泉とかに前泊がいいですね。群馬県側でしたら神老温泉で福島県側は檜枝岐の温泉です。
ここで尾瀬高原への行きと帰りで2泊できたら最高です。

尾瀬高原と水芭蕉

尾瀬高原と水芭蕉

ここへ行く時の装いは、軽登山の装いです。リックサックに水筒とおにぎりやサンドイッチは、必要です。ここは、環境保護を重要視していますので、コンビニや自動販売機などはありません。
雨具のウインドブレーカーは必ず持参しましょう。夏でも雨に濡れたら寒いです。

尾瀬ハイキングマップ

尾瀬ハイキングマップ

尾瀬国立公園 GoogleMap

参考資料;

JR新幹線で行く尾瀬ハイキングツアー
尾瀬ツアーバスで行く、新幹線で行く
尾瀬夜行列車23時55分発
  魅力的な尾瀬ツアー

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