福島ゆかりの音楽家の 古関裕而(こせきゆうじ) とその妻の金子(きんこ)が、主人公でNHK朝の連続テレビ小説に登場します。
3月20日、 いよいよ連続テレビ小説「エール」 として放送されます。
NHK朝ドラ「エール」は、3月30日から放送ですが、3月20日(金) 午前8:15~午前8:45(30分)に、番組制作の裏舞台や出演者へのインタビューや古関裕而館などが放送されます。
30日からスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」を前に、NHK総合で20日午前8時15分から、福島市出身の作曲家古関裕而をモデルにした主人公役の窪田正孝さんや古関の妻金子がモデルのヒロイン二階堂ふみさんの個別インタビューなどを盛り込んだ関連番組「もうすぐ!連続テレビ小説『エール』」が放送される。
引用:福島民友
NHKによると、番組では主人公の恩師役の森山直太朗さんと幼なじみ役の中村蒼さん、ヒロインの妹役の森七菜さんと姉役の松井玲奈さんの対談をはじめ、主人公の幼なじみ役の山崎育三郎さんが同市の古関裕而記念館を訪問した様子、ロケや音楽レッスンなどのメーキング映像など朝ドラの見どころや舞台裏をたっぷりと放映するという。
福島からエールを全国へ
「エール」の主題歌は、「星影のエール」ですが書き下ろしたのが、福島で結成されたGReeeeNとなりました。
主題歌「星影のエール」は、たぶん3月30日に公開されると思います。
「エール」の〈東京の人々〉でコロンブスレコードで秘書の杉山あかね役に扮する加弥乃さんの妹、朱里乃さんの歌「スマイエール」をどうぞ。