夏の終わりはサスペンスドラマの舞台へ、国指定天然記念物塔のへつりと塔のへつり駅
福島県会津地方の下郷町に塔のへつり、という国指定天然記念物がある。『へつり』とは、絶壁のように反ったものを言う。そして、ここ塔のへつりは紀行風のサスペンスドラマによく使われています。また、『塔のへつり駅』に到着はドラマ撮影の雰囲気がある思います。(高級なカメラを持っている人が必ずいるので)
近くには、湯野上温泉や江戸時代の宿場町の大内宿、観音沼森林公園があります。
江戸時代にタイムスリップしてしまったかのような茅葺き屋根の町並みの大内宿。
長い年月にわたり侵食・風化により塔状の奇観を示す天然の彫刻・塔のへつり。
標高わずか800mの山に高山植物が群生する中山風穴地。
山深い渓谷に包まれた湯量豊富な湯野上温泉。
観音沼森林公園は野鳥の宝庫で四季をとして様々なさえずりを楽しむことができ、遊歩道も整備されており自然を満喫できます。
この他にも下郷町には自然豊かな心やすまる場所がたくさんあります。詳しくは下郷町観光協会のホームページをご覧ください。
むこうに見える小屋が、駅舎です。必ず、この門をお通りください。